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一番やんちゃで、一番私がお気に入りだった鶏のヘクターが、4月9日の早朝、永眠しました。 我が家に来たのが2012年の9月2日で、その時点ですでに2歳は超えてたと聞いてますから、約5歳ってところかな?
鶏は消耗品だから、医学の研究もなされていないので、具合が悪くなったら何も手が出せない。 死んだら次を飼うだけ? でも、同じヘクターは二度と現れないわけです。
ヘクターって本来は男の子の名前。 あえてヘクターにしたのは、とっても活発で怖いもの無しな正確だったから。 やたら喧嘩っ早い、Zorroが威嚇して、他の鶏は非難する中、ヘクターだけが前にしゃしゃり出て、Zorroに対抗し、Zorroの目を何度か突っつくを繰り返してた。 手を出せば必ず噛まれる(笑) そして一番の私のお気に入りだった。
私が里帰りしたのが3月18日から4月1日。 Steveによれば、丁度出発した頃に調子が悪くなったらしい。 今までも何度かヘクターや他のが具合悪くなれば、抗生物質入りの水を与えるなどで、元気を回復させたけど、Steveにはそう言う処置が出来ない。 私が帰国した頃には、ヘクターはもう戻れないところまできてた。 自主的には何も食べなくなってたから、最後の3日間は生きたコオロギを毎日与えてたけど、それにも見向きしなくなり、とうとう半身不随で動けなくなったから、安楽死に至ったというわけです。


我が家には、ヘクターを迎えたときに一緒に来た老鶏の2羽がまだ残っています。 この子達も、あとどれくらい一緒にいられるんだろう?
目指せ! 犬猫殺処分ゼロ!
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