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ブログ放置しまくっちゃいました。 色んな事がありました。
今の鶏3羽は4歳になるし、卵の産出量もかなり低迷しているので、そろそろ若い鶏を入手したいなと思ってました。 母が日本では烏骨鶏(英語ではシルキー)が人気あるよって言うんですが、烏骨鶏は見つけにくい。 ネット販売で生まれて数日の鶏を飼う事が出来ますが、それには難点がありました。
最低お取り寄せ数が25羽
生後直後の雛は、数日飲まず食わずでも生存できるように、体内に栄養素を持って生まれてきますが、温度環境が37度程ないといけません。 そのため最低25羽一緒に箱に入れて、お互いの体温で助け合わないと、数羽だと死んでしまう。
ストレートラン
他の品種は雌雄の指定はできますが(選別も完璧ではない)、烏骨鶏や他の珍しい品種は、性別選別されないまま送ってこられます。 よって、手元に25羽来て、全部がオスって場合もある。
珍しい品種で無い場合は、今の時期、家畜のエサや道具を扱うフィードストアで、生後数日の雛を変えますが、烏骨鶏はまず珍しいので見つからない。
3月29日に、アルバカーキーから東にちょっと行った田舎町、Edgewoodと言う所で、鶏、七面鳥、アヒル、ウサギなどのスワップミートがありました。 あの時点では雛を迎え入れる心の準備は出来ていませんでしたが、どんな種類が出回り、値段はいくらなのか調べたかった。 エッジウッドは、アルバカーキーの街の東の端からまだ車で30分程走った場所。 我が家はアルバカーキーの西の端なので、街の東の端へ行くだけでも30分近くかかります。 そこで鶏の雛を出品してたカップルに、烏骨鶏はあるか?と聞くと、あの日の時点では小さすぎて出品場には持ってこれなかったが、3羽居るって事だったので、是非その3羽が欲しいから、取り置きしてもらうように頼みました。
このカップルはなんと我が家から5分程度の場所で、沢山の鶏を飼育しているとの事。 確かアルバカーキー市の条例では、鶏は15羽まで飼っても良いが、雄はそのうちの1羽しかダメって事でしょ?と聞くと、苦笑いして、「それは介錯の仕方だけだ」なんて言ってました。 そして一昨日の4月18日にその人たちの家へ、我々はまずは顔合わせに伺いました。 予定ではその烏骨鶏3羽と他に3羽の合計6羽。 下の写真にカーソルを当てると説明が出てきます。








6羽欲しいけど、全部烏骨鶏にしようか? 一旦帰宅し、それぞれの品種の長所短所を調べ、バターカップは成長したらすごくきれいだけど、気性が荒いらしいし、寒さに弱い(このあたりマイナス15℃くらいは普通になる時期がある)。 デラウェアとジャヴァは温厚で良く卵を産むので、この2種は決めてましたが、首の剥げてるのは珍しいし、これにしようって事にしました。 でも一旦引き取りに行ったら、ネイキッドネックは、すでに先約が居たらしく、コーチンに決めました。


以下、成長した鶏達がこうなる写真。










今はまだ家の中。 もう少ししたらガレージに移動になるとしても、外に出ると既存の鶏といきなり一緒にはできません。 殺されてしまいます。 よって新しい小屋も買いましたが、当面は隔離できるようにフェンスを作らねばならない。 5月末の3連休を使って、頑張るつもりです。 やれやれ、いつも忙しい状態。
目指せ! 犬猫殺処分ゼロ!
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ニワトリ天国やん(笑) Zorroちんの野生の血が騒ぐ音が聞こえそうやわ(爆笑)
烏骨鶏の写真を見て思ったこと(三羽写ってるやつね)
Sesame Street の Big Bird って烏骨鶏やったんや・・・(爆)
Big Birdにしか見えない!
コメントってのが久しぶりで、最初、「ごぶさたさん」って名前の人からのコメントだと思った(笑)
大きな箱に移動して、箱の高さも、60㎝位あるのに、Dellaは昨夜はこの淵を通り越して、飛び立って、隣の小さい雛の箱の中にランディングした。 高いから大丈夫だと思って、Thumperが部屋に入りたそうにしてたから、Thumperを部屋に促して入れた途端に起こった。 幸いDellaは床に着地ではなく、別の箱に入ってくれたからよかったけど、いくら温厚なThumperでも、目の前に雛が飛び降りたら、おもちゃと思って捕まえるんかもしれなかったし。 Zorroなら確実にやってる。
Big Birdは、ポーリッシュって種類やと思うで。 烏骨鶏の頭は、綿あめみたいにフワフワやけど、ポーリッシュの頭は、ラスベガスのショーガールみたいに、華やかな感じ(笑)
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