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里帰りからは1週間前の3月5日の早朝に戻りました。 今回は2月7日の出発だったので、ほぼ1ヶ月の滞在。 期間が長ければ長いほど、時差ぼけ回復に時間がかかります。 寝ているべき時間に目がさえ、世間一般の人が活動的な時間帯に、死んだように眠ってしまいます。 それも1週間たって、ようやく元に戻りつつあります。 16時間の時差があるので仕方ないか。 でも昨日から夏時間になったから、日本とAlbuquerqueは15時間の時差となりました。
今回の里帰りは、父にSteveと合わせてやるってのが主目的で、まだ相手が誰だか判別できる間に連れて帰ってよかったです。 私が最後に訪れた、3月4日の時点では、一体誰が誰なのか、良くわかっていないように思えました。 姪の顔を見て私の名前を呼んだし、昨日姉が行った時点では、目を明ける事もしんどそうだったとの事。 父は現在寝たきり状態。 足腰はもちろん、上半身も手も腕も動かす事が出来なくなりました。 喋ってるけど、ほとんど何を言ってるのか分からないし、耳が遠いからこちらの言う事も聞こえていません。 目も白くにごってきてる事から、はっきり見えていないのだと思われます。
多分あと数ヶ月はもつでしょうが、知らせを受けても、私はもう行く事が出来ないでしょう。 経済的な点が一番の問題ではありますが、再就職のめどが付いて働き始めたなら、そう簡単に休みは取れない。 よってもう会えないだろう。 仕方ない事です。 姉も母もその点は承知してくれているようです。
Steveは10日間Albuquerqueを留守にしました。 その間、チビ達は義母が面倒を見てくれてました。 出発前には、滞在中の食事を前もって用意し、全て冷凍庫に収めて出てきました。 裏庭への出入りのドアがダメになってるため、出発前には新しいドアも設置してあげた。 ワンコの事はこれでよし。 けど鶏の事が心配だった。








ただ、実際作動するかの確認は出来ず、どうか作動しますようにと祈るだけしかできず。 だって、設置した時点では、気温が上がっていたので、実際はどうか分からず(滝汗) だけど、留守中に水を替えに来てくれた人からは、水は凍結していなかったと知らさせていたので、作動してた事は確か。
出発が2月7日、木曜日の午後。 1回目の水替えが日曜日の2月10日。 2回目の水替えが木曜日の2月14日。 そしてSteveの帰宅が日曜日の2月17日。 鶏は元気にしてました。 我々は毎朝、レタスとかの野菜を与えているけど、この10日間ではそういったオヤツはおあずけ。 でも、2回水を替えてくれた人は、ちゃんとレタス持参で来てくれたのがありがたい。



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