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オリンピック期間中、独り言ばかり書いていて、コメントいただいても返事の時間が無いため、コメント欄を閉じています。
とうとう終わっちゃったよぉ~(号泣) 毎日楽しみに見ていたのに、これから私はどうして生きていけばよいのだ? そうだ! 録画したのが山ほどある。 これから毎晩順番に見ていくか? 6時間録画のDVDを数えてみたら、なんと36枚もあったよ!
大体Albuquerqueでの放送時間は、平日が午後2時から4時で、プライムタイムは午後7時から午前1時。 そのほか、毎朝ニュース番組ではオリンピック関連のニュースが3時間あるので、そっちも録画してる。 毎日録画するが、仕事に行ってるので、見れる時間なんて無いから、結局DVDが貯まるだけで、実際見られた時間なんて少ないのだ。 どうしよう? けど、見たいApoloのは、プライムタイムでしっかり見たよ。
Apolo 500m走失格の件について
金曜日の500mレースには、アメリカからはApoloで、韓国人選手1人、カナダ人選手2人の4人レースだった。 ゴールライン直前の最後のコーナーに差し掛かり、Apoloの目の前に接近していたカナダ人選手の背中にApoloは手のひらを置いた。 それは押しのけると言う意味でもなく、『真後ろに居ますよ』と言う合図のような物だった。 絶妙のタイミングで目の前のカナダ人選手は転倒した。 Apoloが真後ろに居ようと居まいと、彼は1人でこけた様子だったけど、『Apoloがその選手を押しのけた』と言うカナダ人レフェリーの判断で、Apoloは失格となり、その転倒したカナダ人選手がメダルを受理することになった。
正直あれはショックだった。 どうしてApoloが失格にされなきゃいけないのか?と思った。 密接しながら滑るショートトラックでは、相手の背中に手を置くなんて事は普通の事。 腕をつかんだり押しのけたりするのは、日本の隣国選手の十八番なんだ。 そのカナダ人選手に聞いて欲しい。 『君は本当にApoloに押されて転倒したのか?』って。 棚から牡丹餅のメダルでも嬉しいのか?と。 でもメダルが欲しいがために、それは認めないだろう。
Apoloもその判決に驚いてたけど、500mレースにだけこだわってるわけには行かない。 数時間後には、チームリレーが待っていて、他のまだメダルをとっていないアメリカ人選手のためにも、彼はリレーに集中するべきだったから。 そして後のインタビューでApoloは言ってた。 『だからショートトラックはこういうスポーツなんだ』と。 『最後の最後でどんでん返しがあったりするのが普通。 これがショートトラックで、だからこそ面白いんだから。 失格判決には納得していないが、あのレースはすでに終わったこと。 だから今更、あーするべきだったとか、こーするべきだったとか言っても仕方ない。 レースで起こった事は、そのレース内で終えてしまうべきことだ』と。
かっちょえーわぁ~ 潔い敗北の受け取り方。 どこぞの国民は、レフェリーの判断が気に入らないと、レフェリーに脅迫のEメールを送ったり、在国領事館に爆弾を仕掛けるなんて発想を起こすのに。 Apoloは納得してますし、アメリカ国民はその国の国民みたいに低レベルではありませんから、脅迫状みたいなアホなまねはしませんよ!
目指せ! 犬猫殺処分ゼロ!
ペットの最期まで責任を持って面倒見る事が出来ないなら、
最初からペットは飼わないでください。 動物はおもちゃじゃない!
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